「立春寒波」、雪も舞いました。

春を待つ、野草。(26.2.3)

春のような昨日の天気が、一転して強い冬型に…。朝から覚悟を決めていました。
「寒気と入れ替わる…。」「真冬の寒さに逆戻り…。」と、気象予報士がたちが警告しています。
アメダス、朝の最低気温は氷点下1.1度(6:50)。予想最高気温は、1度(マイナス17度)というから驚きです。
画像、昨日に撮った野外の様子です。

近くの枝に、「ウスタビガの繭」が風に揺れています。
本来は、うすい黄緑色をしているのですが、すっかり褪せてしまっています。

用水の壁にできた「氷柱」、そろそろ融け始めています。

立春」を迎えたとたんに、寒波が流入し、当分消えそうにありません。
膨らみ始めた「楊」の花芽も、じっと我慢です。

今日の日中は、日差しが無く底冷えがして、一時雪が舞いました。
部屋に閉じこもって、新聞の整理やら、資料のまとめやら…。
部屋に取り込んだ鉢花を眺めていました。

ニューフェイスは、「マーガレット」の赤花種、「メテオールレッド」です。

春になったら、白花種などと寄せ植えにしたいと思っています。
午後になって、冷たい西風が吹き荒れました。
気温がぐんぐん下がってきました。
空にはいつのまにか、すっかり晴れ上がっています。
「正月五日」のお月さまが、西空高くかかっています。(18:09)

夜が更けて、氷点下6度…。明朝は氷点下二桁、真冬日の予報が出ました。
温かくして休みましょう。