「立春寒波」、「真冬日」でした。

低温で縮んだ「アオキ(青木)」の葉。

予報通り、冷え込んだようです。
階下のガスヒーターは3度、居間のファンヒーターは4度を表示しました。
それでも、アメダスの最低気温は氷点下7.9度(6:50)と、予報の氷点下二桁には下がらず、意外なほどでした。
画像、「アオキ(青木)」の葉が低温のために、縮んでいます。

近くのアズマシャクナゲ(吾妻石楠花)」はと見ると、葉を細く丸めています。

植物たちの、こうした対応力・生命力には感心します。
無事に冬越ししてほしいです。小学生が、元気に登校して行きます。

テレビは、「降雪量予報」で警告しています。

佐久地方は、幸いに日差しがあるので、室内は春のようです。
「マーガレット・メテオールレッド」と、「マーガレット・クィーンマイス」が日光浴です。

台所の出窓は、ひと頃より日が差し込まなくなりました。
「サザンクロス(クロウェア)」の星形の5弁花が、次々に開いています。

日中は、冷たい北西の風が吹き続きました。
アメダス最高気温が氷点下1.2度(14:30)、「真冬日となってしまいました。
空はよく晴れて、「正月六日」のお月さまは、早くから東の空に見えました。
浅間山は、夕日で赤く染まり、久しぶりの「紅浅間」でした。(17:10)


同じ頃、六日のお月さまは、西の空高くかかり輝きを増しました。(17:10)

夕方から、気温がぐんぐん下がり続けています。
テレビで、「立春になっても、続く寒さ」の報道表現がありました。
別の局で、「立春が過ぎたのに、続く寒さ」の表現がありました。
二十四節気立春は、4日の一日だけでなく、次の二十四節気雨水」までの15日間であることを知るべきだと思います。
明朝は氷点下13度、日中は氷点下2度の予報が出ています。