今朝は、氷点下に冷え込みました。アメダス、最低気温は氷点下2.9度(4:40)。
昨夜、気象予報士が「水道管の凍結に注意…」と、警告していました。まじめに、不凍栓を閉めたことは正解でした。
昨日が「春のお彼岸」で、やっぱり東の窓から朝日が差し込んでいます。
今日の日の出時刻は、5:49（長野）、日の入り時刻は18:00。
太陽が出ている時間が、12時間11分です。
ちょうど12時間にならないことをうまく説明できませんが…。
台所の出窓、「ガーデンシクラメン」の花が朝日に照らされて、「篝火花」よろしく燃えています。
隣に、朝日を浴びる「アジアンタム」と「シペラス」が春を待っています。
外に出て、空を見上げました。「昨夜・如月二十一日」の残月が空高くかかり、朝日が立木を照らしています。(6:41)
裏道の水たまりが凍って、ガラスのような氷になっています。
子どもの頃、砂利道にできた氷をパリンパリンと割りながら、登校して行きました。
これも、懐かしい思い出です。
更地の雪山は小さくなり、街並の上には「白銀の浅間」が聳えています。(10:00)
日中は風がありましたが、冷たさはさほど苦になりません。
「ひろば」に出かけると、三連休の中日、よい天気で入園者も多く見られました。
秋に植えた「レンゲソウ（蓮華草）」の苗が、残念なことに、大雪に圧しつぶされてしまいました。
わずかに生き残ったものです。補植苗をいただけるように、お願いしています。
可愛らしい「スノードロップ」の花が、春の風に揺れていました。
入園の皆さん方に、春の植物や花々を喜んでいただけるよう、努力するつもりです。
アメダス、最高気温は8.5度(13:30)でした。
明朝は、氷点下7度の予報が出ています。これだから、油断がなりません。
