春の日に、フクジュソウ(福寿草)」が全開しました。

「明けの明星」と、「サンゴカクモミジ

5時を回って外に出ると、今朝は空が晴れて氷点下に冷え込んでいます。
画像、東の空には「明けの明星」がぽつんと光り、明けそめ始めています。
「サンゴカクモミジの赤い枝が、フラッシュで光りました。(5:09)
「昨夜・如月二十二日の残月」が、天頂にかかって光っています。

夜が明けて真東から朝日が差し込んで、「ケイオウザクラ(啓翁桜)」(ポリ袋)を照らしています。

袋の中では蕾が膨らんで、赤みが差してきました。開花が楽しみです。
「カラス除けの風車」が静止していることで、無風が分かります。(6:28)

アメダス、最低気温は氷点下氷点下5.1度(6:10)、放射冷却による冷え込みでした。
春の日差しに、フクジュソウ福寿草)」が反応して開きました。

花のつくりは、まさに、日光を集めるパラボラアンテナと言えます。
アングルを替えて撮りました。一気に活動を始める生命力を感じます。

午後は、「ひろば」に出かけました。
植栽地・土壌の酸性度を、専門家がsoil testerを使って調査しました。

示した針の数値を見てびっくり、pH4.2は想定外の酸性度です。

石灰を撒いて調整しなければいけません。土作りは大変です。一仕事がふえました。
家に戻ると、別品種のクロッカスが花開いていました。
白地に藤紫色の筋が…、お気に入りのクロッカスです。

スノードロップ」の接写を試みました。

広辞苑」から一部を引用します。
ヒガンバナ科の観賞用植物。地中海西部からカフカスに約20種が分布。20㎝ほどの花茎を出し、先端に数個の白色花を下向きにつける。花被は6弁、早春に開花。ユキノハナ、マツユキソウ。
アメダス、最高気温は11.4度(14:30)。
明日は、さらに春めくそうです。