6月1日もカラカラ天気…。

遅ればせながら、「イースターカクタス

5:55,ラジオの気象予報士が、「日曜日に雨」の予報が外れたことを、申し訳無さそうに伝えました。残念ですが仕方ありません。
9時過ぎ、裏から小学生の元気な声が…、水やり・除草のお手伝いです。現場に出て、お礼と挨拶の声をかけました。
こんな清々しい気持ちとは、全く逆の出来事が…。そう、ゴミステーションの散乱です。
カラス(烏)による仕業ではありますが、実は人間の責任です。
収集時刻より早い6時半頃、出勤途中に車から下ろし、烏避けのネットをきちんとかけずに置いていくのです。
気づいた近くの住民が、片付けをするはめになります。
生ごみ収集日の朝は、ほんとうに憂鬱です。
画像、イースターカクタス」の花、が遅ればせながら咲きました。何とか、気分を明るくしてもらいました。
台所に放置されていた、生ごみの「パイナップルの頭」…。
「挿し芽」を試みることにしました。活着させて、緑のインテリアに…。

浄土宗・月訓カレンダー「6月」
失敗も 貴重な経験

Present setbacks nourish future successes.
挑戦の道のりにあるしくじりに無駄はなし。
そのしくじりを忘れずにいれば、次の成功の糧になるはずです。
「コメツブツメクサ(米粒詰草)」の花が咲きました。

本当に米粒のように小さな花の塊…、黄色い金平糖のようです。
帰化植物・田んぼの雑草です。
使いようによっては、グランドカバー用のポット苗になるようです。
「ひろば・賢治ガーデン」、5月20日に高校生が播いた「赤花ソバ」が芽生えました。

播いた当人たちに、ぜひ観て、今後の生長を見守ってほしいものです。
開花を期待していたハニーサックル・セロチナ」が2輪花開きました。

やっぱり、面白い造形です。
アメダス、最低気温は15.1度(2:50)、最高気温は27.8度(13:40)
乾いた熱風が吹き続けました。
「卯月十六日」のお月さま、ほんのり光りました。(20:

まだ少し欠けているのは、望(満月)が、明日の1:19だからです。