正月2日、「月と星とのランデブー」

お正月を飾る「カラタチバナ」。

雲が広がり、穏やかな朝日が部屋に差し込みました。
廊下のガスヒーター、温度表示は6℃、アメダス、最低気温は氷点下5.0度(2:40)。
8時前、箱根駅伝のスタート地点・大手町、目はテレビ画面に釘付け…。
その後もテレビは付けっ放し、見るとはなしに、芦ノ湖のゴールまで…。
軒先には、「ハボタン(葉牡丹)」が、穏やかな日を浴びています。

日だまりには、ジンチョウゲ沈丁花)」と「ロウバイ(臘・蝋)梅」の蕾が、早くも膨らんで…。

庭先からは、家並みの間に、お正月の「浅間山が姿を見せます。

庭先を散歩したり、年賀状を書いたりして、これが、正月2日午前中の暮らしです。
午後、宅配の営業所に車を走らせると、商店街は、シャッターが降りています。
今日も、郵便局・本局は、年賀状をドライブスルーで受けて取っていました。
夕方から、期待の天体ショー「月と星とのランデブー」です。(17:17)
先日、佐久ケーブルテレビ・「星のふるさと」で、坪根さんからガイドがありました。

「十二月五日」のお月さまと「宵の明星・金星」、見かけ上の接近です。

孫娘にも、しっかり見させました。
一目だけでは、もったいない天体ショー、暗くなってから、改めて観ました。(18:53)

アメダス、最高気温は8.9度(15:00)、春のような「お正月」でした。