「佐久の季節便り」、氷点下10.0度〜7.9度、温度差大きく…。

「高気圧に覆われ、日差しの温もりが期待できます。」

寝床で聞いた天気予報ですが、朝の冷え込みは厳しいようです。

浅間山」の雪雲は消えてくっきりと、7時半、小学生たちが通学していきます。

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アメダス、最低気温は氷点下10.0度(6:43)、連日の氷点下二桁の冷え込みです。

強い霜で、「伊吹麝香草(いぶきじゃこうそう)」の葉は、が咲いたよう…。

これで、葉が枯れないんだから、植物の生命力には、驚きですね。

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新聞を開いたら、社会面に「400年ぶり大接近」の写真・記事が…。引用します。

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〜写真、東京・大手町で、多田貫司撮影=。多くの人々が南西の空を見上げ、歴史的な天体ショーに見入った。国立天文台によると、木星土星は約20年の間隔で接近するが、太陽を周回する軌道の傾きが異なるため、見え方は毎回異なる。今回は、二つの惑星が満月の5分の1程度まで近づく。

 鹿児の大接近は1623年で、天文学者ガリレオ・ガリレイが活躍した時代まで遡る。22日夕にも観察のチャンスがある。

 

日中は、風もなく暖かくなりました。

今年頂いた年賀状で、住所録を確認しました。

今夕も、木星」と「土星」の「超大接近」を観望しました。

予想通り、わずかに方向が変わり、横に並んで見えました。

誘った孫娘も、肉眼ですぐ確認できました。

肉眼、双眼鏡、そして300ミリ望遠で撮りました。(17:34)

昨夕との比較のために、デジタル拡大せずに、視野に入ったままです。

やっと、土星は、右横に見えます。

土星が、少し暗くなったのかな?

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昨夜、放映されたテレビ画像、土星の輪が写りました。

視聴している、人の姿も…。

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アメダス、最高気温は7.9度(15:45)、日中は穏やかで、暖かでした。