「立夏」・「こどもの日」は、「バルーン日和」…。

「立夏」は、「バルーン日和」。

早くも、二十四節気立夏…、この季節らしい朝を迎えました。
朝焼け雲に、黒々とした「浅間山がどっしりと…。(4:45)

寝床で新聞を読んでから、一休み…。
7時を回ると明るい日差しが…、今朝は、風がほとんどどありません。
青空に「ライラック」の紫色が、映えています。

西方から、「ボーッ、ボーッ…」と例の音が…。
うっかりしていましたが、今日も「佐久バルーンフェスティバル」でした。
咲き始めた、「ザイフリボク(采振木)」の上方に数機が近寄ってきます。

家の上空まで飛来するかな…、しかし意外にも、手前の地点に、次々に着陸しています。
岩村田高校グランド辺りかな?まるで吸い込まれるようです。
交流ひろば運営委員会・「さくのわ・花物語」のツイッターを開いてみました。
何と、「近くに着陸した…」という写真と記事が載っています。
web管理者の許しを得て、引用掲載します。

7:30頃、着陸地点は、「ひろば」すぐ南の水田地帯です。

着陸直前、「ひろば」すぐ南の道路からの撮影です。

極めつけの画像は、「ひろば駐車場」への着陸です。
撮影者はもちろん、ひろば来園者も、さぞびっくりしたことでしょう。
近くには、北陸新幹線中部横断自動車道が走り、高圧電線も…。
それにしても、操縦者の技術は大したものですね…。
午後、「ひろば」に出かけたとき、すぐ近くで観た、「ひろばの関係者」から、その様子を聞きました。
バルーンは、佐賀県からの参加で、籠に「熊本復興への願い」が描かれていたそうです。
我が家の上空を飛行していくバルーンもありました。(8:22)

競技によっては、着陸地点が異なるからかも知れません。
球体の一部が、日光に照らされて輝き、観ていると「月の見え方」の学習になります。
浅間山」が白煙を上げています。(8:26)

午前中、娘家族の家の草木の手入れに出かけました。
入学記念の「里桜」は、土が粘土質なので、バークチップを施しました。
「ビワ(枇杷)」も植え付けました。
お昼はお礼の意味で、「お寿司屋」へ…。
夕方は、「ひろば・賢治ガーデン」へ…。
「ザイフリボク(采振木)」の花が、見頃に…。

芽が動き始めた「ホウ(朴)ノキ」の枝の間に、「四月十日」のお月さまを入れました。(17:35)

結実を始めた「オキナグサ(翁草)」が、西日を受けて光っています。

アメダス、最高気温は26.0度(14:50)、やっぱり「夏日」を記録しました。