4時にかけたアラーム、鳴る前に目覚めました。
ラジオは、3時台の歌番組…、千昌夫の歌声が流れました。
西の窓からは月明かりが…、昨夜の月はまだ西空高く照っています。(3:56)
月の入り時刻は5:37(長野)、4時半頃にまた観ましょう。
ラジオの気象予報士が、「今日は、お釈迦様の誕生日…」と告げました。
そう、「花祭り」を知らない人が多くなりました。
商業主義に乗らないからでしょう、寂しいですね、仏教国なのに…。
裏の道路わき花壇で、「源平枝垂花桃」が咲き始め、見頃を迎えています。
さて、「スーパームーン」はどうかな…、西空をだいぶ下がって照っています。
もちろん、兎さんは耳を下にして、逆立ちしています。(4:34)
辺りが明るくなり、日の出がもうすぐです。
月の入り前のお月さまは、赤銅色に変っています。(5:15)
これで、今年の「スーパームーン」、昨夜からの動きを追って、十分に楽しみました。
ラジオでも、各地から「スーパームーンを観た…」と、感動のお便りがありました。
6日付け読売新聞に、「スーパームーン家から見よう 8日」の案内記事がありました。
〜見かけの直径は約1.14倍となり、約30%明るく見えるという。
国立天文台の懸英彦・普及室長は「新型コロナの影響で外出しにくい状況なので、大きい満月をみて元気を出してもらえれば」と話している。
今夜のテレビで、「曇っていて、スーパームーンが観られない…。」
でも、今夜出るお月さまは、厳密には、もう満月・スーパームーンではないのです。
アメダス、最高気温は18.8度(13:24)、最大風速は南西の風4メートル(12:40)でした。
夜更けて空は曇り、月は隠れて、雨が落ち始めました。
遅く帰宅した妻に聞くと、返事は「真ん丸なお月さんが出ていたよ…」。