「カッコウ(郭公)」初鳴き、苗類の定植を始めました。

レタスが食べごろに…。

昨夜の雨は、すっかり上がりました。
昨夜中に、雨量0.5ミリ(24時)が加わりました。
早朝、ゴミ袋が烏に荒らされました。
烏は、鳥避けネットの内側から引き出し、嘴で突いて中身を食い荒らしています。
レタスが食べ頃になったので、ハムとともにパンに挟んで、いただきました。
アメダス、最低気温は12.3度(2:40)、日中は気温が上がる予報です。
真っ盛りの「タガソデソウ(誰袖草)」が、風に戦いでいます。

遅咲きの「ヤクシマシャクナゲ屋久島石楠花)」が咲き始めました。
日本産石楠花の中でも、際立つ初々しさが人気です。

外国で、数多くの改良園芸種・交配の親になっています。
咲終わった石楠花の花柄摘みを、進めました。
薫風に乘って、カッコウの声が聞こえてきます。
初夏ですね、今年の初鳴きです。
今日は、立春から数えて100日目、「遅霜」の心配が殆ど無くなりました。
冬越しした、「カンナ」や「ダリア」を花壇に定植しました。
昨日佐久穂町の友人からいただいた「カマツカ(鎌柄)・牛殺し」苗木も、「賢治ガーデン」に定植しました。
鉢上げした2本とともに、特徴あるバラ科の花が今から楽しみです。
午後は野良回り、「オクラ」、「ズッキーニ」黄色種と緑色種、「小玉スイカ」赤、黄、と黒色皮・黄色種のポット苗を定植しました。

アメダス、最高気温は22.5度(13:35)でした。
明日は、朝は冷んやりしますが、日中の気温は更に上る予報です。
「遅霜」の心配も無くなります。
「信毎・夕刊」コラム、「あすの天気」を引用します。
 きょうは立秋から100日目。立秋から数え、九十九夜は遅霜に泣かされる「泣き霜」の目安とされ、「県内の平地では遅霜の心配はほぼなくなる」日本気象協会長野支店の杉本麻衣子気象予報士。けさの最低気温はほとんどの地点で10度を上回り、6月上中旬並み。朝の肌寒さともお別れできそうだ。