「佐久の季節便り」、遅咲きの「遠州石楠花(えんしゅうしゃくなげ)・細葉石楠花」も咲いて…。

「八十八夜」「霜注意報」の朝…、だいぶ冷え込んだようです。

アメダス、最低気温2.3度(4:13)、気温は予報より下がりました。

「八十八夜の別れ霜」、しかし、佐久地方には通用せず、遅霜が心配です。

先日、「ジャガイモ」の芽生えに籾殻を被せ、寒さ避けしたことは正解でしら。

春花壇、最後を飾る花は、「シラー・カンパニュラータ」です。

他に、「ピンク」と「白色」種が咲いています。

そして、日本産石楠花のうち、開花期が一番遅い「遠州石楠花」が咲きました。

若い頃に、日本産石楠花を数種類植え付け、長い間楽しんできました。

しかし、手入れが届かず、大部分が、心食い虫にやられてしまいました。

この「遠州石楠花」が丈夫に、残っています。

鮮やかな花、葉は細く「細葉石楠花」の呼び名もあります。

今日は火曜日、「ひろば・賢治ガーデン」に出かけました。

生垣の「山躑躅が見頃、赤いスポーツカーにも負けない迫力です。

「ポランのスツール」を利用した来園者も…しかし、、ゴミのポイ捨には残念でした。

「イヌツゲ」のトピアリー、刈り込みを進めました。

「鵐黒地(むくろじ)」が伸び過ぎるので、摘心しました。

 

夕方、「第二賢治ガーデン」では「蓮田」に用水をかけました。

「ミニ水田」も乾かないようにしないと…。

野良土産は、今日も「コゴミ」「草蘇轍」した。

土手の「木瓜(くさぼけ)」の花が、西陽を受けて鮮やかです。

夜は、明日からの「バルーン」の前夜祭に…。

「オープニングパレード」が賑やかでした。

明日は、バルーン日和になりそうです。

早起きして、「バルーン飛行」そ見上げよう。