「石楠花」がオンパレード、「真夏日」は免れて…。

白色の「ヤクシマシャクナゲ(屋久島石

寝床で目覚め、ラシオを点けると、5:30…。
土曜日の6:45は、「落合恵子の絵本の時間」だ…。
開口一番、「5月も下旬…」、紹介された絵本は『わたしのまえできいて』…。
下に降りて、パソコンで「ネット予約」にとりかかりました。
しかし、「蔵書検索」しても、絵本名がどうしてもヒットしません。
絵本名やラジオ放送をネット検索したところ、どうやら絵本名が間違っていました。
正しい絵本名は、『わたしのそばできいていて』でした。
蔵書検索すると、即、ヒット、これでネット予約が完了しました。
外に出ると、頬に夏の日差しを感じました。
「四月二十五日」のお月さまが、赤松の梢あたりに浮かんでいます。(6:58)
松の「みどり」摘みもそろそろタイムリミットか…。


昨日の「下弦」を過ぎて、細くなり始めたお月さまは、やはり「病める月」でしょうか…。
山村暮鳥の詩・「風景」を思い出します。
コンパクトな樹形と初々しい花で人気の「ヤクシマシャクナゲ屋久島石楠花)です。

お隣には、別名、「細葉石楠花」の「エンシュウシャクナゲ遠州石楠花)」です。
花期が遅い石楠花です。

日本産石楠花でも、種によってずいぶん感じが違うものですね。
日中は強い日差しを避けて、外仕事はせずに「コンビニ」や「ホームセンター」回り…。
軽自動車税」を納めたり、板塀補修用の充填剤など、買い物をしたり…。
日が傾いてから、裏道わきのこぼれ種の芽生えに水やりしたり、除草したり…。
石楠花の極めつけは、「パーシーワイズマン」が花の終わりに近づいて、花弁がクリーム色になってきたこと。

この「パーシーワイズマン」は、日本石楠花・屋久島石楠花をもとに改良された園芸種です。
アメダス、最高気温は29.9度(15:20)、辛うじて、「真夏日」は免れました。