「佐久の季節便り」、「陸羽132号・賢治米」を播種…。

5時頃に目覚めラジオを点けると、新年度で、番組も担当者も新しくなりました。

「ウソでしょう、言われるほどの、寒気来る。」、お天気五・七・五」は、気象予報士の伊藤みゆきさんです。

リスナーからの「先ほど東の空に、三日月が見えました…。」のお便りに、「厳密には、逆さ(さかさ)三日月と言う、新月に向かう月…、三日月は夕方、西の空に見えます。」と、分かりやすく話しました。

外に出ると、昨日に紹介した、梅の小枝わきに、「二月二十五日」の細いお月さまがかかりました。(5:20)

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月の出時刻3:30(東京)、月齢24.5です。

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アメダス、最低気温は氷点下2.8度(6:12)でした。

4月になったので台所・出窓の防寒ポリを外し、春の風を入れました。

スプリング・エフェメラルの代表種、「カタクリ(片栗)」が数本、地面から芽生えました。

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最初に出た、大きな1枚葉は、残念ながら花を着けません。

その両側の太った芽は2枚葉になって、花が期待できます。

1週間後には、花が観られそうで、楽しみです。

 

午後は、天気予報通り曇って、何と雪が舞い始めました。

佐久地方は、まだ春は遠いです。

それでもと、「陸羽132号・賢治米」を水に浸して、発芽の準備を始めました。

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元号・「令和(れいわ)」が発表されました。

今夜は、「佐久市民交流ひろば」・運営委員会総会が開催され、出席します。