「佐久の季節便り」、「トマト」が開花し、追肥の好機に…。

目覚めたら6時半、「二十六夜」のお月さまの観望はすでに遅し…。

「曇り空だから見られないはず…」と、早起きしなかったのです。

アメダス、最低気温は12.7度(3:44)、「午後、雨が降る所も…」との予報です。

庭先の、鉢植え「トマト」、早くも開花…。

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トマトの花は、ナス科のジャガイモもピーマンも共通です。

畑では、お湿りもあって野菜の苗も活着、追肥の適期を迎えています。

近年は、トマトやジャガイモなどの野菜用肥料が、市販されています。

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N・P・K・、つまり窒素・リン酸・カリの含有割合の多少、こだわりのアミノ酸とか…。

うまく効いて、豊作を願うばかり…。

午前中から、「ひろば・賢治ガーデン」へ…。

実生の「コシキブ(小式部)」を定植。

冬越しダリアの掘り上げ土盛りをして植え床づくり…。

「フジバカマ(藤袴)」株周りの中耕と土寄せ…。

 

午後、期待半分の雨降りは、実際に…、5時過ぎには激しい雨音が…。

雨雲レーダー画像を見ると、佐久地方にかかっています。

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夜、雨が上がるまでに、0.5ミリ(16)、2.0ミリ(17)、0.5ミリ(20)、トータル3.0ミリを記録しました。

追肥や、土寄せ、床作り作業の後には、ありがたいお湿りでした。

アメダス、最高気温は19.6度(11:51)、寒い感じの一日でした。