「冬晴れ」、「セロジネ」アブラムシ退治。

咲き始めた、「ロウバイ(臘梅・蠟梅

5時起き、新聞を取りに出ると、東の空に、ギラリと「明けの明星」が…。
厳しい冷え込み、板塀の屋根に降りた霜が、街灯で光りました。
この時点の最低気温は氷点下9.4度、この後まだ気温は下がりそうです。
夜が明けてから、アメダスの最低気温は10.2度(6:19)、やはり、放射冷却のためでした。
テレビの気象情報で、佐久市が長野県内で一番低かったと、妻の話です。
読売新聞の、よみうり寸評に、◆あのあと治療に専念していれば…そうした声も巷に聞くが、横綱が思い決断を下した今、たらればを口にしても詮ないことだろう。ただ一言、お疲れさまといたい。
編集手帳に、〜寺山修司の詩を思い出す。<いろんなとりがいます/あおいとり/わたりどり/こまどり むくどり…でも/ぼくがいつまでも/わすれられないのは/ひとり/という名のとりです>(「ひとり」)
どちらも、横綱稀勢の里の引退についてです。
被災地思いヒマワリ詠む 天皇陛下
 贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に
阪神大震災からの復興の象徴として、皇居・東御苑で育てられている「はるかのひまわり」の写真もありました。
日が部屋の中に差し込むと、急に暖かくなります。
「セロジネ」の鉢花は、花が終わり、アブラムシが発生し始めました。
早速、縁先に出して日光浴、殺虫剤をかけました。

日中、暖かくなったので、地区内を配り物…。
お庭の植物が素晴らしい、秋山さんの家では、芝生に水やりをしていました。
寒中とはいえ、全くの水不足で植物にとっても心配のタネです。
午後になって、雲が出てきましたが風も冷たくなく、春のようでした。
アメダス、最高気温は8.7度(13:21)でした。