「佐久の季節便り」、「ひろば・賢治ガーデン」にも、久しぶりの雨が…。

どんより曇り空、季節外れの生暖かさは、天気が変わる兆しです。

アメダス、最低気温は11.9度(0:19)、低気圧に寒冷前線…、雨の予報です。

今にも雨が降りそうなので…、雨雲レーダー画像を見ました。

佐久地域だけがぽっかり空いて、雨雲はかかっていません…。

でも、時間の問題のようです。

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「ひろば・賢治ガーデン」のボランティア活動も、今シーズン最終の活動日です。

10時、出かける頃には、雨が降り始めました。

「賢治ガーデン」には、冬支度の仕事がまだいろいろ残っています。

今日の活動予定は、「ダリア・カンナの球根」の掘り起こし・冬越しです。

用意した「名札」の取り付けもやりたいし…、大降りにならなければ…、と出かけました。

「浜茄子(はまなす)」の赤い実は、今が見頃…。

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バラ科の植物なので、「ナス(茄子)」ではありませんね。

説得力のある、「浜梨(はまなし)」由来についても、記しました。

今日観ると、地下茎によって、株がだいぶ広がりました。

他には、別名・「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」、俗名・「葉見ず花見ず」

総称・「山ぶどう」、和名・「三角蔓(さんかくづる)」別名・「行者の水」

蔓・茎を切ると、根本の茎から水が出る…。行者が飲んで、喉を癒やした…。

「ダリア・カンナ」の球根・冬越しについても、後は、落ち葉をたくさん掛けて保温するだけ…。

歩道に、櫟(くぬぎ)の落ち葉が…、これだけは、今やらないと…。

 

午後の民放テレビは、「コロナ感染拡大」問題…。

小池都知事の会見で、会食時の感染防止に 5つの小(こ)+こころづかい を提言・お願い

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本日付読売新聞一面トップ 見出しは… 

新型コロナ 都「感染拡大」警戒最高

政府要請「イート」4人以下

そして、社説も  コロナ最多更新 感染対策を見直す局面だ 一部を引用します。

〜感染経路の分からない人が増えたという。無症状者を含め、知らないうちに感染を広げているケースも多いのだろう。(中略)

〜マスク着用や「3密」の回避などは浸透している。ただ、「対策疲れ」が生じ、若い世代を中心に、必ずしも守られていない場面が増えているのではないか。

 社会全体で流行を封じ込める必要があることを認識し、行動に結びつけることが大切だ。

論説は的確、そのとおりだと思います。

「自分だけは…」の行動が、他に迷惑をかける…。

個々人が、日々の生活・行動を、愚直なほどに律していかなければなりません。

 

アメダス、最高気温は23.1度(13:07)、雨量は、9ミリ(10時〜18時)

その後も、ぽつりぽつり降っています。