「佐久の季節便り」、「キバナコスモス」は、「コスモス」とは別種…。

お天気は長続きせず、安定しません。

アメダス、最低気温は、15.5度(6:01)、ポイント予報は一日中、「雲のマーク」が並びます。

今日は、新聞の休刊日、いつまでも寝床から出ませんでした。

改めて、昨日の読売新聞・一面の見出しは 「団結こそ米国の力」バイデン氏訴え 同時テロ20年 

20年前と言えば、退職後、佐久市立図書館勤めでした。

あの日、ニューヨークは抜けるような青空が広がり、その青い空を切り裂くようにして、ハイジャックされた旅客機が世界貿易センタービルに突っ込んだ。

映画でも観ているような…、現実にはありえない光景…。

4機目は、ワシントンに向かっていたとか、直前の墜落でした。

「ハイジャックされた機内」…、状況は、想像に余りがあります。

「仲間の生命を奪う人間とは…、一体、どんな生き物なのか…?」

世界平和なんて程遠い…、暗澹たる思いでした。

 

外は、薄日が差して、「草雲雀(くさひばり)」が近くで、甲高く鳴いています。

予報より、実際の天気は良さそうです。

午前中は、Fm放送の資料つくり…。

午後は、昨日の続きの土手草の刈り払い…。

道順を変更して、「キバナコスモス」の観察・写真撮り…。

f:id:yatsugatake:20210913160623j:plain

花に近寄って観ました。

「コスモス」と比べて、頭花は小振りで、舌状花の数が多いようです。

葉の切れ込みが少なく、コスモスの繊細さはありません、

f:id:yatsugatake:20210913160008j:plain

「コスモス」の花と、観比べてましょう。

見るからにスッキリして、全体的に「調和」がとれていて、花言葉どおりですね。

一方、「キバナコスモスの花言葉は、「野生の美しさ」です。

うまく言い当てていますね。

どちらにも知れぞれの素晴らしさがあるのです。

佐久ケーブルテレビ番組、「佐久の緑・花物語でも話す予定です。

f:id:yatsugatake:20210912170656j:plain

6侍前に戻りましたが、「御嶽海は、北勝富士に破れた…」

「勢いよく押し出そうとしたが、相手がいなかった…」と、妻の話し…。

後で、ニュースを観るとそのとおり、勢いが良すぎて、相手との間が空いたのが敗因でした。

コロナウイルス「抗体カクテル療法」松本市立病院外来で始まった。

f:id:yatsugatake:20210913185912j:plain

台風14号の進路予想、週末には、やっぱり長野県にも影響がありそうです。

f:id:yatsugatake:20210913190124j:plain

アメダス、最高気温は24.7度(13:31)、でした。

薄曇りの空に、七日のお月さまが見えたそうです。(妻の話)