「佐久の季節便り」、「台風15号」は、50ミリ超の「大雨」をもたらしました。

台風15号」によろ雨は、午後からずっと降り続きました。

特に、夜になっては土砂降りで、13.5ミリ(20時)、9.5ミリ(21時)…の時間雨量を記録しました。

今日も、朝まで降り続けましたが、予報より少なかったことは幸いでした。

アメダス、48時間のトータル雨量は、56.5ミリの大雨でした。

アメダス、最低気温は18.2度(3:40)、朝のうちに雨は上がる予報です。

小雨がそぼ降る中、「草雲雀」が鳴いています。

昨日の「賢治ガーデン」、ジャコウアゲハ」の幼虫です。

今度の大雨にも耐えてくれたことでしょう。

こちらは「蛹」」、これからの寒さにも耐えてほしいです。

「茗荷」の株元に、が見られました。

昨日から、プーチン演説」が話題になり、憂慮に耐えません。

23日付け読売新聞 社説 住民投票」で愚行を重ねるな 一部を引用します。

 ロシアのウクライナに対する一方的な侵略が、予想外の反撃にあい、戦況が劣勢にあることを、プーチン大統領自らが認めたに等しい。(中略)

 だが、地元の親露派が一方的に決めた「住民投票」に何ら正当性はない。ウクライナの主権を侵害する国際法違反の行為である。

 併合地域で露軍に動員されたウクライナ人同士で戦わされる恐れもある。

 世界の秩序を破壊し、非人道的な状況を招く大国の暴挙は許されない。国連安全保障理事会や国連総会は「住民投票」が無効であることを決議し、愚行を阻止する国際的圧力を強めねばならない。

 プーチン氏は、ウクライナでの攻防が「西側全体」との戦闘に発展していると主張し、核兵器の使用を改めて警告した。米欧の介入を招いた責任は自らの愚行にあることを直視すべきだ。(後略)

24日・本日付け読売新聞 1面トップ 見出しは、ウクライナ 露併合へ「住民投票」開始

親露派、東・南部4州で  米欧「偽り」非難 侵略7か月

2面 総合 露「クリミア再現」狙い 併合後の先頭激化 米欧懸念

 

佐久市立図書館で、田河水泡の漫画のらくろ總攻撃』を借りて来ました。

昭和12年発行 昭和44年復刻)

昨日のトピアリーにある蛸の八ちゃん、漫画を見たかったのです。

実は、田河水疱本名は高見沢「TAKAMIZAWA]、実家は佐久市にあるからです。

漫画を読み進めていると、何と蛸の八ちゃんのらくろ戦場慰問に訪れたのです。

左は、漫画・「蛸の八ちゃん」のコピーです。

日中は、曇りがちでした。

アメダス、最高気温は26.5度(13:36)、「夏日」でした。