日曜日、落合恵子の絵本の時間で、紹介された絵本は『すてきなテーブル』でした。
〜なぜか家族はバラバラ。おとなもこどもも、自分専用のスマホやタブレットに夢中。テレワーク・動画・ゲーム・SNSにいそがしくて、食事はべつべつ。だんらんもない。そんな家族をつどわせようと、ひとりの少女がたちあがります。（以下略）
天気予報は、佐久地方に「濃霧注意報」…、雨は降らずに、朝を迎えました。
アメダス、最低気温は氷点下1.6度（6:39)，「曇り時々晴れ」の予報です。
昨夜・二月十七日のお月さまは、西空が曇って、見えません。
写真は、昨夜就寝前に、天頂に観た「十七日の月」の月です。（22:30)
予報に反し、朝から春の日が注ぎ、「クロッカス」の花が、一斉に開きました。
画面右側の花は、鵯（ひよどり）に啄まれて傷ついています。
野鳥たちは、餌とりに苦心しているようです。
「木蓮（もくれん）」の蕾も狙われそうで、要注意です。
読売新聞 一面トップ 見出しは 露、極超音速ミサイル使用 実践初、米欧を威嚇
マリウポリ市街戦激化 露支援なら対中制裁警告 バイデン氏習氏、露の侵攻避難せず
総合 米中、溝埋まらず 習氏制裁批判、露に配慮
社説 米国の対中警告 侵略支えるなら代償は大きい
〜（結論） 中国は、世界の平和に責任を持つ国連安全保障理事会の常任理事国で、拒否権という決定的な権限を有する大国だ。その自覚が見られず、ロシアの侵略に実質的に加担するようでは、国際的な信用を失うだけではないか。
午後から「向田（むかいだ）」会の総会に参加しました。
湯川沿いに広がる水田・「向田（むかいだ）」田んぼの地権者の会です。
所有する田んぼの他に、「四ケ用水」の維持・管理も行っています。
地権者が高齢化して、耕作を委託する傾向が年々高まっており、田んぼの将来が懸念される事態が現実化してきました。
稲作をしない休耕田も増えてきました。
排水溝などの大土手は、除草がままならず、野鳥による実生の「桑」や「ニセアカシア」の除去も大変です。
高齢者で作業が大変として、上記の問題点を提示し、共通理解の上、会としても取り組むことになりました。
「休耕田を、原野に戻さない…」地権者としての責任と心得ています。
我が家の「第ニ賢治ガーデン」は、その具現化です。
用水の大土手の除草を徹底し、「向田（むかいだ）田んぼ」を見渡す景観にも配慮するつもりです。
粗大ごみを捨てられないように、空き地にも植樹、ベンチを置くなど休憩所に…。
やるべきことは山積みです。
写真は、我が家の休耕田・第ニ賢治ガーデン（R,3.5.29)です。
食糧自給率を向上するためにも、日本の原風景としての里山・田んぼを、後世にしっかりと伝えていきたいです。
帰宅すると、日が西に傾いて、「クロッカスの花」が閉じ始めました。
今日一日、楽しませてくれて、ありがとう、明日もよろしくね。
大相撲大阪場所 ８日目 御嶽海は、力強い相撲で７勝１敗、勝ち越しに王手…。
アメダス、最高気温は9.0度(14:29)、春のお彼岸に相応しい好天でした。
