「佐久の季節便り」、「4ヶ用水」の堰浚い(せぎさらい)、大土手の手入れも…。

5:50のアラームで目覚めました。

4月の第一日曜日は、恒例の出役・作業が重なります。

妻は、上の城区・「招魂社・岩村田城址」の清掃…。

私は、「向田(むかいだ)」田んぼの用水清掃…。

どちらも、「手不足(でぶそく)」金を払わなければなりません。

後期高齢者ですが、毎年、出役しています。

心配した雨は降っていないので、予定通りです。

アメダス、最低気温は1.1度(5:53)、午後は雨になる予報です。

「2つの高気圧に吹き込む風によって、雨雲が生じる…」と、気象予報士は説明しました。

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子どもの頃から、「せんげさらい」の呼び名で、農家の年間行事でした。

現在の用水は昔と違い、大型のU字溝を連結したもので、清掃作業は格段に楽になりました。

というわけで、用水清掃は、9時ごろには終わりました。

会の総会で要望しておいた、「排水溝大土手の管理」について、現状を見てもらいました。

手入れのされていない大土手に、葦(よし)桑の木が蔓延(はびこ)っているのです。

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立ち木を刈り取っても、根本に「桑とっこ」が残ってしまいます。

抜本的には、この処理をする必要があるのです。

稲作農家は、水田以外にも作業があるのです。

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午後、雨が降り始めました。

「片栗(かたくり)」が、花茎を擡げ、開花寸前になりました。

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読売新聞 一面トップ 見出し 露、キーウ近郊空港撤退 ウクライナ30か所管理回復 マリウポリなお10万人残る 米、3億ドル追加軍事支援 ウクライナへ戦車供与報道も

総合 制裁露経済に打撃鮮明 ルーブル急落・原油輸出停滞

社説 ウクライナ難民 国際社会の連携で支援強化を

停戦協議は、赤色☓印に向かって、5月に終了?…。

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今日は、旧暦三月三日・桃の節供です。

まるで違う空模様でした。

それに、期待の三日月さまも、雨降りで諦めました。

アメダス、最高気温は10.6度(11:04),最大風速は、東の風4.0メートル(11:20)

雨量は、4.0ミリ(15〜20時)、まだ降り続いています。