今日は、春の「彼岸明け」、朝は相変わらず冷え込みます。
アメダス、最低気温は氷点下4.1度(5:59) 、日中は気温が上がる予報です。
ここしばらく、空は曇りがちで、お月さまとはご無沙汰です。
旧暦・二月二十二日、夜遅い月の出から朝の月の入りまで、観られるはずですが…。
今日の読売新聞・くらし面に、こどもの詩 せんせいから 一部を引用します。
2歳児クラス女児、半月を見ながら。
女児「先生、お月様出てるよ」
保育者「ほんとだね」
女児「半分は、◯◯ちゃん(本人)が食べちゃったんだ」
(川崎市・ひらま保育園)
子どもは無邪気、感じたことを、素直に表現していますね。
先日のテレビで、お月様を描く画家が放映されました。
いいですね、dも描くのは難しそうです。
ゼレンスキー大統領の演説で紹介された日本の童話は、ファーストレディーによるオーディオブックになっているそうです。
ネット検索すると、「桃太郎」と「二匹のかえる」。
確かに、感動する心は、各国共通なんですね。
「桃から、男の子が生まれるなんて…、やがりファンタジーです。
読売新聞 一面トップ 見出しは ウクライナ信仰1か月 露、南・東部制圧重視か
キエフ包囲網は停滞 被害拡大懸念
ゼレンスキー氏国会演説 オンライン 露制裁継続訴え
社会 戦地の訴え日本も共感 第三の被爆地にしない
守り抜く国を家族を 「市民も領土防衛隊」
民放テレビ 北方領土有事の恐れは?
地図を上下反転すると、大陸側から見ると、端っこのちっぽけな「島国・日本」が見えてきます。
3月のFm放送日です。
「暑さ寒さも彼岸まで…」春らしくなってきましたが、また週末は荒れもように…。
春のお天気は、変わりやすいようです。
昔から親しまれてきた「春の七草(種)」
(1)「薺(なずな)」、「撫で菜」…。
山菜として親しまれ、「なずな摘み」は早春の風物詩でした。
冬越し中は、地面にロゼット状態でへばりついています。
摘むテイミングを逃すと、薹立ちして花が咲き、強くて食べられません。
◯ 子どもの遊びから…ぺんぺん草、からから草
果実の形が、三味線の撥(ばち)に似ている。
果実を引っぱって、耳元で振ると、シャラシャラと鳴る。
CD曲 どこかで春が 土居裕子 作詞;百田宗治 作曲:草川 信
「〜山の三月、こち、吹いて…」因みに、「こち」は、東風のこと…。
昨日は、確かに、東風が吹きましたね。
(2)身近な、山菜・薬草 『佐久の薬草』参照
⚫ 採取の時期と使い方)(記載略)
⚫ おいしい食べ方 (記載略)
別の資料に、「ナズナ茶」あり、果実の部分を炒って、お茶にする。
香ばしくて、栄養がありそう…。
どんな味か、試してみたいです。
大相撲大阪場所 12目 御嶽海は、合い口のよくない高安に完敗…、9勝3敗になりました。
アメダス、最高気温は12.9度814:04)、最大風速は、北西の風4.1メートル(17:10)でした。