「佐久の季節便り」、「コトネアスター」を刈り込めば、何と「賢治のビッグハット」が…。

連日の「濃霧注意報」、「浅間山」は雲に包まれて見えません。

「郭公(かっこう)」が、今朝も長閑に泣いています。

昨日が、初鳴だったでしょうか…。

これで、「遅霜」の心配もほぼなくなりました。

アメダス、最低気温は8.6度(5:40)、よく晴れて、気温が上がる予報です。

 

読売新聞 一面見出しは、著作権リスク説明せず「高性能AI」 政府、18年法改正の議論時

生成AI ルール化「合意を」 首相、サミットで核廃絶発信

編集手帳 引用します。

 貝原益軒の<聖人は未病を治す> (「養生訓」)は有名だろう。もとは中国の古文献に出てくる言葉らしい。心がけのよい人は病気に至る前に体を治すと説いている◆厚生労働省がこのほど、市区町村別の平均寿命を公表した。最も長寿だったのは、男女とも川崎市麻生区だった。人口約18万人の大きくはない行政区だが、5年前の前回調査でも男性が2位、女性が4位に入っていた◆偶然ではなさそうで、「健康への住民意識の高さ」を要因に上げる専門家は多い。益軒風にいえば、普段の生活の「心掛け」のよさだろうか◆「健康」という言葉の歴史は古くない。誰が健と康を組み合わせてこの語を作ったか、どの辞書を見ても分からない。福沢諭吉が<学童をして…四肢を運動し苦学の鬱閉を散じ身体の健康を保つ>(「西洋事情」)と書いたのは明治維新の頃で、当時、急に広まっていたとみられている。今でいう流行語だろう◆以前、大手薬局チェーンが募集した「健康川柳」に次の作品を見かけた。<健康で入れぬ友の話の輪>。こんなさびしうれしいを増やすのが、長寿社会のめざすところだろう。

 

火曜日は、「ひどば」のボランティア作業です。

担当の「賢治ガーデン」に着くと、大きく「賢治のビッグハットが、目に飛び込みました。

これは、「コトネアスターのトピアリーで、今朝、Sさんが刈り込んでくれたのです。

続いて、周りの「山躑躅」や「錦木」の生垣を、バリカンで借り揃えてくれています。

「小生は、内側の「野薔薇」や「檀香梅」。「接骨木」などの整枝作業を進めました。

「賢治ガーデン」の「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」、今年の実りは少なく、ほんの2、3、子です。

花は咲いたのに、「霜害」のためかも知れません。

枝は、かなりの強剪定で、防虫対策をしたのに、期待外れでした。

寒風を受けにくい、岩村田小学校の「やまなし」の実りはどうでしょうか?

帰宅し、昼食後は一休み、テレビは「ミヤネ屋」を試聴…。

メジャーリーグ大谷翔平が大活躍です。

二刀流は、「打たれたら、打ち返す…」

9号ホームランで、5勝の快挙でした。

本当に、日本人の誇り…、勇気をいただきますね。

午後は、家の周りで、鉢上げや鉢替えなどを進めました。

大相撲を見てから、野良回りに。

軽トラに乗ったら、タイミングよく、「御嶽海」の勝利が…。

「向田田んぼ」には、水が張られたまま…。

浅間山が、静かに噴煙を棚引かせ…。

アメダス、最高気温が24.8度(16:10)、辛うじて「夏日」は免れました。

明日は、「真夏日」か?