6号・7号のW台風🌀の影響が、出始めているようです。
アメダス、最低気温は22.5度(4:54)、連日、蒸し暑い朝が続きます。
昨日の午後3時には「虹(にじ)」が平尾山にかかりました。
「濃霧注意報」が出て、朝のうちは、日差しも弱そうです。
朝飯前の仕事で6時前には、刈り払い除草に出かけました。
今朝は、直接に畑へ、畦道の刈り払い除草から始め、生い茂る野草を刈り払いました。
雑草の「メヒシバ」は穂を出し、今が刈り払いのチャンス…、種子を落とされないうちにやらないと…。
刈り払い機の刃を新しくしたので、ずいぶん能率が上がりました。
燃料タンク満タンで2回、約2時間ほどの作業でしてた。
全体の7割ほど終わり、残りは後日に行います。
帰宅して、新聞に目を通しました。
今日付けの読売新聞 編集手帳 引用します。
「ふしぎだと思うこと これが科学の芽です」。物理学者の朝永振一郎博士はノーベル賞を受賞したのち、色紙にこう書いた◆続きがある。「よく観察して確かめ そして考えること これが科学の茎です。そうして最後になぞがとける。これが科学の花です。語りかける息づかいまで伝わってくるこの色紙は、ひととき国立科学博物館(東京・上野)に展示されていた◆日本有数のこの博物館が今週、研究成果とは無縁の発表をした。「光熱費が支払えない」(篠田謙一舘長)。インターネットを通じた寄付の呼びかけである◆動植物や鉱物、化石、人骨などの標本を保管する収蔵庫は、温度や湿度を常に適切に保たねばならず、節電はむずかしい。コロナ禍による入場者の落ち込みも、尾を引くという。切羽詰まっての呼びかけに反響は予想を超えた。たちまちその日のうちに目標の1億円が集まった◆芽、茎、花と科学少年が発想を広げる場所をどうにか守られそうである。折しも夏休み、“話題”の博物館への子供たちの関心はどうだろう。人々の科学を大切にする思いが伝わる一方、どこかほろ苦い。
予報が外れ、強い日差しが差しています。
庭の端に、今年も「夏水仙(なつずいせん)」が、花開きました。
すっくと茎を伸ばし、なぜか葉は見えません。
「彼岸花」の仲間なので、同じ咲き方です。
どこか寂しげで、「お盆」に相応しい花と言えます。
「小玉スイカ」も、お盆のお供えに間に合いました。
「ゴールデン・真桑瓜」も、色づいています。
夕立はありません。
爽やかな風が、終日、吹いていました。
石川県小松市では、40.0度の猛暑、フェーン現象によるのだそうです。
アメダス、最高気温は30.5度(14:01)、最大風速は、北東の風4,2メートル(14:10)
でした。
台風7号の進路が気がかり、長野県も直撃されそうです。