「佐久の季節便り」、刈り払い除草作業…、花々がご褒美に…。

6時前、アラームで起きました。

7月の第一日曜日、「向田(むかいだ)」田んぼ会員による、用水大土手の刈り払いです。

アメダス最低気温は、16.7度(4:18)、日中は暑くなりそうです。

朝食を簡単に済ませて出かけ、7時に集合、作業開始です。

高齢者のとって、大土手の作業は、足が踏ん張れず大変です。

1時間ほど、暑くならないうちに終了です。

草が刈られて、大土手がスッキリしました。

「釣鐘人参」の株も、見栄えがします。

「第二賢治ガーデン」はと観ると、気早の「盆花・花魁荘(おいらんそう)」が咲き始めています。

月半ばには、一斉に咲いてくれるでしょう。

土手の「蛍袋」「釣鐘人参」も見栄えがします。

日中は暑いので、部屋で読書三昧、牧野富太郎を描いた主節『ボタニカ』を読んでいます。

夕方、日差しが弱まってから、裏のグランドの刈り払い除草です。

春の七草「御形」・「母子草」の株は10箇所ほど、刈らずに残しました。

それと、びっくり「捩花(ねじばな)」が初見参です。

「種子を播いたり、苗を植えたりしていないのに…」

先日、妻の実家でも同じことを言っていました。

種子が、風に舞って運ばれえるんでしょうか?

繁殖力・生命力には感心してしまいます。

 

アメダス、最高気温は322.4度(16:02)、真夏日でした。