「佐久の季節便り」、「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」の果実酒作り…。

昨夜から、風が冷たくなりました。

「淺間連峰」には、雪雲がかかり、冬型の天気に変わりました。

アメダス、最低気温は1.5度(6:51)、ポイント予報の氷点下2度ほどは下がりませんでした。

出窓に置いた、ポット播き種子が、早くも芽生え始めました。

確認できた芽生えは、「紅花」、「南蛮蘩蔞」、「羅魔(ががいも)」です。

「綿」と「山椒」、「飛島萱草」は、まだ、確認できません。

「南蛮蘩蔞」と「羅魔」の芽生えに、近寄って観ました。

よく観ると、種子の皮を被ったままの芽生えも…。

発芽に為には、温度が重要だと分かります。

新年頃には、しっかりした苗が期待されます。

岩村田小学校に植栽されている「賢治ゆかり石鳥谷のやまなし」、今年も、果実がたくさん採れました。

佐久市内に5本植えられている中で、一番、成績が良いのです。

800グラム果実二つ割で漬け、果実酒にすることにしました。

日中、風はやはり冷たいです。

11月のうちにと、「玉葱」や「大蒜」の芽施肥などの手入れをしました。

真冬になれば、休眠状態になってしまうからです。

下仁田葱は収穫時期になり、20本ほど抜きました。

今年も、太くて良い出来です。

引き抜いた葱は、2個の大きなポリバケツに入れて、軽トラに載せて帰宅しました。

遠景に、八ヶ岳連峰」がくっきり見えます。

雪雲は、かかっていないようです。

夕方は、やはり、寒さが募ってきました。

 

アメダス、最高気温は6.7度(14;15)、最大風速は、西の風4.0メートル(10:00)でした。

明日の朝は、氷点下4度に下がる予報です。