「佐久の季節便り」、二十四節気・「大雪(たいせつ)」、「前線」が通過し、「冬型」の天気に…。

浅間連峰には、黒い雪雲がかかっています。

日本海側では、早くも、寒気が流入しているようです。

アメダス、最低気温は、氷点下1.6度(6:42)、冷え込みは緩みました。

内陸の佐久地方は、「前線」が通過する前は、南から「暖気」が入り、気温が上がります。

「前線」が通過した後、夕方頃から、「寒気」流入して、「冬型」の天気に変わる予報です。

朝、確かに寒さは感じません。

台所・「出窓」には、実験として播いた「草木」が芽生えています。

「綿(わた)」、「紅花(べにばな)」、「羅魔(ががいも)」、「南蛮蘩蔞(なんばんはこべ)」の4種ですが、区別ができますか?

うまく、冬越しできたら、ポット苗にしてみます。

「山椒(さんしょう)」と、「飛島萱草(とびしまかんぞう)」は、まだ、芽は出ていません。

画面左下・「ワタ」の芽生えに近寄ってみましょう。

芽生えた「双葉(ふたば)」が、まだ、種皮の帽子を付けたままです。

初々しい、微笑ましい姿です。

この芽を育て、花を咲かせ、実を結ばせたいですね。

佐久市のデジタルクーポンを、初利用しました。

購入商品は、刈り払い機の刃エンジンオイルなど、野良仕事関係です。

個人がトータル50,000円以上の購入で、10.000円のクーポン利用サービスが受けられます。

しかし、市のクーポン利用総額・予算額が3億円なので、早めの利用がお勧めとのことです。

 

予報通り、夕方には、冬型の冷たい風が吹き始めました。

雨ダウ、最高気温は14.3度(11:46)、最大風速は、西南西の風6.5メートル(14:10)でした。

北日本日本海は、大荒れのようです。