「佐久の季節便り」、午前中、12.0ミリの大雨が上がったら、午後は、21.1度の高温に…。

夜半から、雨が降り続いています。

ラジオの気象予報士・伊藤みゆきさんが、今日が最後だとか…。

口調は滑らかで歯切れが良く、寝床でもすんなり耳に入りました。

情報は、月や星の天体にまでと興味深く、「お天気五七五」なども、素敵な発想でした。

今日の天気は、6Kだそうです。

つまり、強雨・強風・高温・花粉・黄砂・雷に、要注意との意味です。

「おかげで、よく分かり、そして忘れません…。」

伊藤みゆきさん、長い間のお仕事、ありがとうございました。

改めて、NHK聞き逃しサービスで、記憶に留めます。

アメダス、最低気温は5.7度(0:16)、雨は、午前中、降り続く予報です。

 

今日は、「ひろば」のボランティアチーム・「なないろ」のメンバー初顔合わせです。

13名の新入メンバーを迎えました。

11時頃には雨が上がり、2名の「賢治ガーデン」・「ポタジェ」メンバーに、植栽エリアを案内をしました。

無事に冬越し、葉を伸ばしたり、花を咲かせている草木を説明しました。

今年の「日本水仙は、葉の霜害も少なく、美しいです。

賢治作品由来草木を植栽したり、在来種を後世に伝えたり…。

「賢治ガーデン」・「ポタジェ」エリアのコンセプトも伝えました。

「黄花片栗」が、芽生えていました。

秋に植え付けた、立葵(たちあおい)」苗も、無事に冬越しできました。

初夏には、開花が楽しめそうです。

午後の民放テレビで、「東京の桜の開花」番組が放映されました。

番組放送中に、11輪の開花が認められ、正式に「開花」が発表されました。

今日の読売新聞 コラム・編集手帳 引用します。

室生犀星の小説「津の国人」に、名言集の数々が取り上げる一文がある。<人は決して倖せを避けて通る者ではない。花を見ないで道を通ることはできない>◆人生は生きるに値するか。道々で出会う花が前向きにさせてくれるとしたら、もっともい季節を迎えたかもしれない。全国の街路や公園、学校などに植えられたソメイヨシノは数百万本ともいわれる。見ないで道を通るのは限りなく不可能に近い◆ようやく開花ラッシュが始まった。高知、広島、福岡に続き、昨日は名古屋で開花した。東京、大阪でまもなく咲き、桜前線が北上していくという◆今年は平年より、うんと遅れている。お待たせの分、名所の陣取り合戦も熱を帯びるだろうか。知事や感染症の専門家が「花見をやめてください」と叫んでいた異常な時期、夏井いつきさんの句を紹介したところ、読者から毎年載せてほしいと手紙をいただいた。<花びらを追ふ花びらを追ふ花びら>。桜吹雪のなかに走り込んで、追いかけっこに参加したくなりませんか◆開花から約1週間で満開になる。その頃、暖かな風が花びらを舞わせているといい。

 

大谷翔平選手本拠地開幕戦での活躍が放映されました。

さすがです。立派です。

あの問題をクリヤーし、益々の活躍を期待しています。

アメダス最高気温は21.1度(15:22)、最大風速は、西南西の風5.7メートル(17:00)。

トータル雨量は12.0ミリ、かなりの量で、「木の芽起こし」「催花雨」になりました。

内訳は、7.5ミリ(1時〜9時)、4.5ミリ(10時〜12時)