「佐久の季節便り」、自分が接木した「蜂屋柿」が初生り4個、「メランポジューム」の花に「紅シジミ蝶」が…。

二十四節気・「秋分は、今日が最終日、明日からは「寒露(かん路)」…

曇が広がって、秋らしい空模様です。

アメダス、最低気温は15.9度(3.20)、天気は、「秋雨前線」の影響を受けるようです。

読売新聞 一面見出しは 衆院選 自民 「不記載」6人非公認へ 公認議員 比例重複認めず

ガザ戦闘1年遠い集結 拡大懸念 死者4万1000人超

国際面 ガザ戦闘1年 がれきの街 たくましく テントの学校子供200人 廃材でサンダル 安く販売 共存願った息子なぜ犠牲 イスラエル女性苦悩 ガザ空爆継続24人死亡 イスラエル軍レバノン首都も爆撃

コラム・編集手帳 引用します。

薪を背に歩きながら本を読む二宮金次郎像。一般に流布している教訓について、詩人の谷川俊太郎さんが逆説的に疑問を投げかけたエッセーがある。(『散文』晶文社)◆「薪運びをしながらも読書に励んだ」と誉めるが、なぜ「本を読みながらも薪運びに励んだ」ではないのか。本当に大切なのは、本を読みこと自体ではなく、本から学んだものを生活の中で生かすことだ、と論じている◆のちに尊徳と名乗った農政家は、荒廃した多くの農村を復興させた谷川さんは、二宮尊徳は読書家ではなく、実践家であった筈です>と指摘する◆政界で読書家と言えば、石破首相の名を挙げる人は多い。欧米諸国の集団防衛組織であるNATO北大西洋条約機構)のアジア版の創設や米国内での自衛隊基地の設置といった持論は、安全保障の専門書からの学びを生かしたのだろう。日米同盟を「対等な国」として強化するというアイディアは斬新ではある◆とはいえ、その構想を実践するとなると、どうか。憲法改正や日米間の条約改正など困難な道のりが待ち受ける、首相は国民の負託を背に力強く歩いていけるだろうか。

 

雲の間から日が差し、青空も見えます。

塀際の柿の木は、数年前、「渋(しぶ)の木」『蜂屋柿」の穂木を継いだものです。

今年初めて4個の実を着け、色付き始めました。

視力検査ですよ、探してください。

穂木を採った「蜂屋柿」も、家事が色付き始めています。

プランターに近寄ると、「葉鶏頭」がそろそろ終わり…。

1本実生し、黄色の花を密生したメランポジュームが目を引ました。

すると、1匹の小さな蝶が、花に「止まりました。
これは、観るからに「紅シジミ」蝶、Googleで確かめました。

飛び去っても、また、何度も同じ花に飛来しました。

近づいても、意外に逃げないです。

雲が厚くなり、午後には早めに野良回り…

本命の、「ホワイト六片」・「大蒜(にんにく)」を植え付けました。

(明日に、投稿します。)

夜になって、雨音がしてきました。

 

アメダス、最高気温は27.5度(11:43)、最大風速は、南南西の風4.4メートル(12:50)

雨量は、2.0ミリ(18〜20時)、そしてまだ降り続いています。

明日は、終日、雨降りの予報です。