「佐久の季節便り」、快晴の空に「柿(かき)」が熟し…。

今朝もまた、「霧」が巻いています。

昨朝よりミルク色が濃く、辺りが見えにくいです。

アメダス、最低気温は3.6度(5:38)、今日も、霧が霽れたら、気温が上がる天気のタイプです。

気象予報士は、「気温は、9月下旬並みに上がるが、朝夕は下がるので気を付けて…」と、警告しています。

「雨樋」から、水が流れる音が…。

これは、屋根の降りた「霜」が融けて流れているのです。

「霜が降りた」という、証拠と言えますね。

 

庭の「風知草(ふうちそう)」・「裏葉草(うらはぐさ)」も刈り取李ます。

刈り取った物は、草木の防寒用に使う予定です。

霧が霽れて、快晴の空になりました。

「蜂屋柿(かき)」の実は、春の遅霜のために、20個はど、数えるほどの不作です。

例年だと、果実が鈴生り、重さで枝が折れるほどでした。

別の「柿」も、数十個というところです。

こちらの「渋柿」の実は、「ホワイトリカー」で渋抜き、「さわし柿」にしました。

10時、佐久市立図書館・移動図書館車・「草笛号」の巡回です。

返却し、新たに4冊を借りました。

秋の夜長、読書を楽しみます。

今回も、大活字本・『世界の果てのこどもたち』(中脇初枝)上・下 などを借りました。

日中は快晴の空、無風で、「浅間山」の白い噴煙が、真っ直ぐ上に昇っています。

 

アメダス、最高気温は21.0度(14:30)、9月下旬並みです。