「佐久の季節便り」、「寒露」、「ひろば・賢治ガーデン」で「ムスカリ」が発芽し…

二十四節気寒露(かんろ)」、季節が移ろいます。

「秋雨前線」が列島にかかり、昨夜来、雨が続いています。

未明から気温は下がり続け、アメダス、最低気温は15.6度(8時)、雨が降り続く…予報です。

UEVC(上ノ城環境ボランティアクラブ)の活動は、雨で中止になりました。

雨雲レーダー画像を見ると、朝のうちは降りそうもありません。

「ひろば・賢治ガーデン」」に出かけました。

南斜面の「伊吹麝香草(タイム)」を補植するには、好都合の天気模様です。

それでも、地面のすぐ下は、乾いていました。

お隣に目をやると、ムスカリが早くも芽生えていました。

「旗竿桔梗・ラプンクロイデス」や「小錦草」などを除去する必要があります。

春のムスカリの小川」のためには、今から手入れが必要です。

赤色白粉花(おしろいばな)」、白色種は殖え過ぎたので、除去しました。

大型プランターには、「淺間風露」が、1輪だけ咲いています。

お昼前には、小雨が降り始めたので、早めに上がりました。

その足て野良回り…。

昨日の「大蒜(にんにく)」の球根(球茎・鱗茎)90球の植え付けは大正解でした。

2週間もすれば、発芽が観られるでしょうか?

「ホワイト六片」種前処理の様子です。

薄皮を剥くと、発芽発根の兆しが観られます。

冷蔵庫から取り出し、薄皮を剥ぐために、水に浸けた状態です。

午後からずっと、雨が降り続きます。

 

アメダス、最高気温は、175度(0:52)、今日は、気温が下がり続けていました。

明日も、午前中は雨が残る予報です。