「台風一過」は「台風一家」にあらず。

キウイーフルーツの実

台風21号は、列島各地に大きな爪痕を残して去ってゆきました。被災された皆様方にお見舞い申し上げます。当方は、実害はなく胸をなでおろしています。
台風一過といえば、中学生の頃だったでしょうか、大人たちが、「台風いっかの青空」と話しているのを聞いて、なぜ、台風一家(家族=ファミリー)が会話に登場してくるのか?不思議でした。チンプンカンプンでした。「台風一過」が理解できたのは、よほど大きくなってからです。今思い出しても、おかしくて笑ってしまいます。
キウイーフルーツの実が、台風一過の陽を浴びています。そろそろ収穫の時期です。
旧暦十七日今夜の月、9時過ぎ黒雲が切れて、明るい姿を見せてくれました。