今日は、暦の上で「半夏生（はんげしょう）」です。二十四節気の「夏至」と「小暑」の中間に当たります。
半夏とは、もともと仏教で九十日に亘る夏安居（けあんご）の中間の中間にあたります。
ドクダミ科の植物に、「ハンゲショウ」があります。この時期に、葉の下半分の表面が白くなる性質があります。半分お化粧している…、つまり半化粧と言うわけです。
我が家のは、日当たりがよくないためか、緑色のままで化粧無しです。
午後、娘がトランペットを吹く吹奏楽コンサート、軽井沢大賀ホールに出かけました。迫力ある軽快な音色を楽しんできました。
帰路、妻の実家に寄って義弟の釣果、千曲川の鮎をいただきました。
６月２４日（土）に解禁、鮎釣りは夏の風物詩です。エアポンプつきの水槽（生け簀）を設置して、入れていました。念が入っているので、感心しました。
味は、もちろん結構でした。
