積雪あり、晴れても初の「真冬日」でした。

yatsugatake2006-12-29

積雪は、約3センチ、ほうきで掃くだけで済みました。午前中の雪予報も、その後は少し舞っただけ…。
ウメモドキナンテンの赤い実に粉雪が積もり、これで、ようやく冬らしい感じです。

ツグミが、松の梢に久しぶりに姿を見せました。しばらくしてメジロが2羽、ウメモドキの実をねらって飛んできました。が、口に合わないようです。
急いで餌台の雪を払い、ヒマワリの種と脂身を置いてやりました。一番の好物は、ミカンの汁だったかな。
注連縄づくりと飾りつけに、昼過ぎまでかかりました。
雪が積もったら…と、思っていた「雪兎」作り、やってみました。
画像は、ナンテンの実を目に、葉を耳に見立てた「雪兎」です。意外と面倒な作業で、当然のことながら、雪の冷たさには難渋しました。
出来栄えはいかが?ちょっぴり太め、耳が後ろすぎ…、我ながら苦笑いしてしまいました。
  

4時を回ると、「十日のお月様」が青空に浮かんでいました。
佐久の言い伝えで、雪の降った翌朝は凍みる…。その通り、「低温注意報」が出されました。明朝は、氷点下8度ほどに下がりそうです。