寒気が、ようやく東に去り明るい日差しが戻りました。
たっぷりのお湿りで、庭の植物たちが勢いよく伸びて、気づかないうちに花を付けていました。
画像は、黄色の「セイヨウコナスビ(西洋小茄子)と紅・白の「アッツザクラ=ロードヒポキシス」です。アッツザクラは、コキンバイザサ科の1属1種というのも面白いです。そして「アッツ」は、「アッツ島」とはなんら関係がないそうです。
前者の繁殖力はすさまじく、庭のあちこちに見られます。後者は、寒い冬をよく越したものだと感心してしまいます。
「カルミア(西洋石楠花)」の花が、見ごろになりました。
久しぶりに、紅・白ともに揃ってたくさん花をつけてくれました。
さらに、花に近づいてみました。
これは、紅花種の「オスボ・レッド」です。
午後、会議を終えてから5時過ぎに野良へ出かけました。久しぶりだったので、様子が変わっていました。トマトの脇芽かき、支柱に結わえ、除草などをして、「ツルナ」「オカヒジキ」「ウドの芽」「ニラ」「ジャガイモ」のさぐり採り…。日が落ちたので、帰宅しました。
明日は、休耕田の刈り払いの予定です。