午前中は、黒豆の植え替え、トウモロコシ苗の植え替えなどをしました。
午後は日差しが弱まり、４時を回ってから、休耕田に出かけました。懸案の刈り払い作業です。全体に、ハルジオンの花、ギシギシの穂、アカツメクサ、シロツメクサが目立っています。オオバコはまだ葉を広げただけ…。特に、ギシギシを集中的に進めました。
２時間ほどやって、一休み…。水を飲もうとしたら、ボトルを忘れてきたことに気づきました。「怪我の功名」で、作業は止めにしました。
画像、あぜ道の歩いていたら、「ノバラ（野茨）」の白い花が目に留まりました。
水田のイネが根付き、水面に夕日が映っています。
花序のうちに、いろいろな段階の花を見ることができました。
較べて観ると、面白いものです。
秋の赤い実も、また楽しみです。
土手の水際に、「ショウブ（菖蒲）」が群生しています。
花が咲いているかと探したら、見つかりました。
正真正銘、サトイモ科ショウブの花です。
標本として、切り取りました。
特有のサロメチール臭があたりに漂いました。
