うっすらと積雪あり、寒い冬日でした。

うっすら、雪をかぶった「カルミア」の

朝、起きてびっくり…。うっすらと「積雪」がありました。
先ず、玄関先の雪を箒で掃いて、「ゴミ出し」仕事…。世の中の暮らしは、もうすっかり通常モードです。
冬の日が差し込み始めました。
画像、うっすらと雪をかぶったカルミア」の葉を照らしています。
よく見ると、葉柄と花芽の赤色が、意外に美しいです。

地面に張り付いて冬越し中の「シャガ」の葉、うっすらと雪を被っています。
乾いた寒風に晒されるより、シャガにとっては、ありがたいのかも知れません。
寒冷の佐久では、枯れずに冬越しできる葉は、わずかになってしまいます。
南に回ってみたら、「オカメザサ(お亀笹)」の葉にも、うっすらと雪が…。
葉の先が、茶色く枯れています。
どうやら、寒さには少し弱いようです。
日中は快晴でしたが、あまり気温は上がりませんでした。12時に、4.8度。
夕方、図書館から帰る車窓の真正面に、夕日に映える浅間連峰が…。
そして、家電量販店に向かうと、美しい夕焼け空が…。


「光の柱」が立っているようにみえました。
駐車場で車を止めて、急いでシャッターを切りました。(16:42)

もう少し早くに撮れたらよかったのかな。
一応、「太陽柱(サンピラー)」と呼んでいいのかな?またの機会を、請うご期待です。

旧暦、十二月十一日。夕方のお月さまは、東の空高くに見えるようになりました。(17:21)
だいぶ、ふくらみも増してきました。
薄暗くなった西の空に目を凝らし、もしかして…と、「水星」を探してみました。
ありました。意外に簡単に探せました。
寒風の中に、しばらく立ち尽くし観ていました。
もうしばらく、あと二、三日で、見えなくなってしまうかも知れませんから…。