午後は暖かく、初野良仕事をしました。

春の光に、全開した「クロッカス」の花

朝は、相変わらず冷え込みます。
(6時に氷点下4.0度)
新聞を取りに霜柱をザクザク踏んでいくと、冷たい北西の風が吹いています。
快晴で、光はだいぶ強くなっていますが、3月特有の風は身に堪えます。
つい、「春は名のみの風の寒さや…」と、「早春賦」の歌詞が口をついて出てしまいます。
画像、「クロッカス」の花が、今日は完全に開きました。きっと光に反応して、開くのかも知れません。

「ケイオウザクラ(啓翁桜)」の花が見ごろとなりました。部屋に取り込んでから、ちょうど1週間です。
小ぶりの花が密について、花びらの先が赤みを帯び初々しいです。

午後になって、風もようやく冷たさが和らぎました。午後4時に、6.2度。
陽気に誘われて、思い切って、野良に出かけて初仕事をしてみました。
冬の前にやるべきだった、「豆殻の片付け」や「トマト支柱の取り外し」などです。
終わりに、「寒締めホウレンソウ」と「芽キャベツ」を収穫しました。
遠く、「八ヶ岳連峰」も夕闇が迫ってきました。

明日は曇りの予報なので、枯れ枝の焼却をするつもりです。