「クロッカス」が見頃になりました。

朧に光る「如月二十五日」のお月さま。

朝4:30、まだ暗い外に出ると、寒さは感じない春らしい空模様です。
日付が替わって、1:27(長野)に出た、「如月二十五日」のお月さまは、半月よりやや細り、朧に光っています。(4:31)
イチイの枝の向こうに、見えました。

夜が明けて、東の空から朝日が差し込みました。(6:15)

アメダス、最低気温は氷点下1.2度(6:20)、日中、雲が多い割には、予想最高気温は19度(プラス2度)と表示されました。
庭先の「クロッカス」は日差しに敏感に反応して、花びらを開きました。6:15〜8:22


3時間以上経過して、花びらが反り返るほど開きました。(9:57)

ミツバチが花を訪れて、一生懸命、蜜や花粉を集めています。

 
「ひろば」に出向くと、南西の強い風が吹き荒れています。
気温は低くはないですが、ウィンドヤッケが役立ちました。
土作りの仲間たちが、植栽地の土の酸性度・pHを測定しました。

場所によって、pHの値がずいぶん異なるようです。
場所ごとに酸性度を、割り箸に記入して立てました。

酸性度の調整は、「鋤き込む「苦土石灰」の量で加減する…。」専門家の言葉です。
以前とは別株の「マンサク(満作・万作)」が、咲き始めていました。

よほど、関心をもっていないと見逃してしまいます。
来園者のために観察の観点や期待など、呼びかけを工夫する必要がありそうです。
帰宅して午後1時前、「クロッカス」の花の様子です。(12:53)

午後は、会議に出かけ、終わったところで配りもの…。
図書館で、Fm放送の資料作りに…。
帰宅すると、ミスミソウ(三角草)」の花も、一気に開きました。

アメダス、最高気温は18.3度(13:30)、曇っている割には高い気温になりました。
明日は、雨降りの予想です。乾燥注意報が続く中、一安心です。