曇りがち、「ホウレンソウ」を播きました。

「ホウレンソウ」の種撒き(21.9.

雨が降らないので、「秋・冬野菜」の種まきが大変です。
散水してもすぐ乾いてしまうからです。
今日は、曇りがちで日差しも弱いので、「ホウレンソウ(菠薐草)」の種子を播くことにしました。
画像、種子の袋に、「暑いと発芽が悪くなるので、秋になってから播いてください。」と、注意書きがありました。
種子は、昨夜のうちから水に浸しておき、発芽を促すことを期待しました。

種まきの前に、サトイモ(里芋)」の世話をしました。株もとの土は、すっかり乾いてカチカチに固まっていました。
日干しレンガのような土を柔らかくし、用水から水をバケツに汲んで、たっぷり水をやりました。化成肥料も播きました。
これから一ヶ月間ほど、霜が降りるまでにどのくらい脇芽が育ち、子芋ができるか、楽しみです。
びっくりしたのは、ラズベリーが熟し始めていました。2期生りの品種なので、期待半分でしたが…。

「ホウレンソウ」は、まず5穴マルチシートの穴に撒水してから、4〜5粒ずつ播きました。最後に、不織布で覆って、少しでも乾きが少なくなるように考えました。
発芽するまで、毎日、散水しなければなりません。