「賢治ガーデン」の草木も萌え始めて…。

咲き始めた、小鉢の「アマリリス」

春本番の朝、「濃霧注意報」で、空はかすみ空気がしっとりとしています。
アメダス、最低気温は2.9度(5:00)、ここ三日はプラスの気温が続いています。
小鉢の「アマリリスも、花開きました。
花が終わった「アマリリス」は、株元から葉を伸ばし始めました。

孫娘が、「葉はどのくらい伸びるの?」と関心を示しています。
肥培して、なんとか球根を太らせようと思います。
佐久市立中央図書館で、明日の賢治を読む会に資料作成した後、その足で「市民交流ひろば」へ行きました。
すでに夏のような暑さになり、土が乾いて、草木が水を欲しがっている感じでした。
春が近づいた「賢治ガーデン」に、小径を辿って行きました。
「ニワトコ(接骨木・庭常)」の冬芽が開いて、中から葉や花の蕾が覗いています。

目につく若芽の紫色は、紫外線対策・戦略かも知れません。
これから開花・結実へと変化していく様子、その観察が楽しみです。
本日付信濃毎日新聞・コラム「野の花」欄に、花の写真が載りました。
小山の頂上に登ると、ルバーブ」が赤い新芽を噴き出しています。

耐寒性とその生命力に脱帽です。
午後は陽気につられて外仕事、冬越しの「ホウレンソウ」を片付けました。
苦土石灰を播き、馴染んだところで「スナップエンドウ」を播く予定です。
夕方、花壇に置いた「アマリリス」の蕾が開いていました。

ホウレンソウは茹でてお浸しのお土産、娘に持たせました。

アメダス、最高気温は21.6度(15:00)、テレビのニュースは、佐久市最高気温は21.9度と報じました。
明日は、また天気は下り坂…。
インフルエンザが流行中、気を付けないと…。