「ハボタン(葉牡丹)」の花茎が伸び始めました。

花茎を擡げ始めた「ハボタン(葉牡丹)

5時のラジオ・気象情報で「寒中の生温い風、春の雨。」と話されました。
起きて外に出てみると、地面が濡れて霧雨がけぶっていました。
午後1時に氷点下2.1度。その後気温が上がり続け、春のようです。
先日、信毎夕刊のコラム「あすの天気」に、「ここ数日の暖かさで、越冬野菜の白菜などの頭が出てきてしまった。」と、農家の男性が心配しているという記事がありました。
画像、部屋に取り込んだ正月飾りの「ハボタン(葉牡丹)」も、花茎が伸びて蕾が見えます。

画像を見ると、これはこれで観賞価値はあります。今年も、花から種子まで育てます。
新暦の「七草」から20日。
スーパ^セットの挿し芽、ゴギョウ(母子草)」や「ホトケノザコオニタビラコ)」にも花茎が見られます。

午後になって、わずかに日照あり、午後3時の気温が12.4度。寒中なのに、プラス二桁まで上がりました。
雨量は、アメダスには出ませんでした。
「十二月十三日」のお月さまは、薄暗い空にほんのりと輝きました。
(17:51)