日差しの温もり、水挿し苗をポット上げ。

昨夜・朧月十九日の残月。(27.2.10)(4:

昨夜・朧月二十一日の月は、雲が切れず、とうとう見れませんでした。
5時前に目覚め、西の窓からは月明かりがありません。
それもそのはず、昨夜の残月はまだ東の空高くにありましたから…。(4:59)

頬に冷たいものが当たり、よく見たら小雪が舞っていました。
朝になると、そのお月様は西の空に移り、白く浮かんでいました。(8:34)

アメダス、今朝の最低気温は、氷点下7.2度(6:50)、ずいぶん冷え込みました。
Netatmoで確認すると、玄関先は氷点下5.3度が最低温度でした。
早くも、室内は14度になりました。ありがたいことです。

季節風も弱まり、日中は日差しの温もりが期待できそうです。
洗濯日和なので、まとめて済ませました。
最高気温は、3.6度(14:50)、ずいぶん暖かく感じました。
朧月もあと八日、朧月に咲く「ロウバイ(蠟梅)」が、西日を受けて咲いています。

春の七草水挿しで発根が認められたゴギョウ・母子草」と、コオニタビラコ(小鬼田平子)」を、ポットに上げました。
ゴギョウは、黄色い蕾を見せています。

こちらは「ホトケノザ」と呼ばれる、正しくはキク科の「コオニタビラコです。
春に、可愛い黄色の8枚舌状花が楽しみです。

アメダス、最高気温は3.6度(14:50)、風も苦にならず暖かく感じました。
今日は旧暦十二月二十二日。お月さまは、夜更けにならないと出ません。
就寝前には、見られそうもありません。
わずかに日付が替わってから、アパートの屋根の上に出ていました。(0:06)