「小寒」、厳しい冷え込みでした。。

真冬の浅間山。(24.1.6)

寒の入り…。早朝のラジオで「野辺山では、氷点下20.3度…」を聞いて、びっくりしました。
野辺山の地は標高1300メートルですから…。よく耳にする「ビールは、凍らないようにするため、冷蔵庫に入れる…」この話は事実なのです。
標高700メートル、佐久の冷え込みも厳しかったです。
アメダス表示は、氷点下11.1度、県内観測地では一番の冷え込みでした。
画像、家から見える「真冬の浅間山」です。いつもより噴煙の量が多い感じでした。
冷え込みが厳しかった割には、風もなく冬の日差しが暖かく感じました。
朝、古紙出しを済ませました。そろそろお正月気分も…。という訳で、午前中はソファーやこたつを動かして、部屋の大掃除となりました。予想最高気温は、2度(プラス1度)でしたが、アメダス表示は、4.1度まで上がりました。

明日は、早くも「七草」…。庭先で、「春の七草」を探してみました。
ゴギョウ(御形)」が、白い綿毛の葉で寒さを凌いでいました。ご存知、「ハハコグサ(母子草)」のことですが、摘み草にはまだ早いようです。

こちらは、ホトケノザ(仏の座)と呼ばれる、「コオニタビラコ(小鬼田平子)」です。鉢で育てているもので、寒さに耐えて冬越し中です。
まだ小さくて、これも摘み草には早過ぎます。
裏手に回ったら、露地で見かけました。葉が霜害を受けて縮んでいます。
寒さに堪えて冬を越して欲しいです。

4時を回って、「十二月十三日」のお月さまを撮りました。
随分丸くなりました。(16:31)

明朝も、また冷え込みそうです。