好天気、「鉢物」を日光浴させました。

「ピンク猫柳」の新芽(22.2.21

昨夜から、バンクーバーラージヒルの決勝が気がかりでした。
4時頃に目覚めて、ラジオに耳を傾けました。伊東大起の決勝2回目…。まずまずのジャンプ。
予選で大ジャンプの葛西はどうなんだろう。ようやく聞いた話では、1回目がさほどよくなかったようでした。
2回目は大ジャンプ、その時点でトップの成績…。でも、続々と力のある選手たちに抜かれて4位に…。
この辺りで、また眠ってしまいました。そして目覚め、8位入賞を知りました。立派です。おめでとう。

今朝は、冷え込みがややゆるみました。氷点下2.9度。「キジバト」が庭先をゆっくり歩いていました。
趣味の園芸」を見てから、風も弱く日差しも暖かかったので、久しぶりに室内に取り込んだ鉢ものを日光浴させました。
オセアニアの植物として紹介された「ハーデンベルギア」も出しました。もう、花芽が膨らんでいます。
画像、「ピンク猫柳」は、新芽が伸び始めました。
今日は、旧暦の正月八日。昨日七日が「人日・七草の日」でした。
新暦の1月7日に挿し芽をしておいたコオニタビラコ(小鬼田平子)」です。しっかり根付いて、花も咲きました。「ニガナ」の花に似ていますが、径5〜6ミリほどの小さな花です。

ほとけのざと「呼ばれている植物です。冬期の根出葉(ロゼット)が「仏の座」を思わせるからです。
『ブリタニカ』から一部を引用します。
〜早春から初夏にかけて、茎の頂部に1個ずつ、黄色の舌状花だけでできた頭状花をつける。春の七草の一つに数えられるホトケノザは本種のことで、若芽は食用になる。〜なおムラサキ科キュウリグサをやはりタビラコと呼ぶことがあり、紛らわしいので本種をコオニタビラコと呼ぶことが多い。また、オニタビラコは同じキク科の別属の植物である。
「正月八日」のお月さまは、午後、早くも東の空にかかりました。その後は、雲間に見え隠れしていました。
ほぼ半月…、明日は「上弦の月」です。明暗の境目が立体的に、ギザギザに見えます。(18:04)

午後3時の気温、5.2度