今朝は、６時のアラーム１分間では起きられず、５分後の２回目のアラーム音で、やっと目覚めました。
外が、妙に静かなのです。「春眠暁を覚えず…」、気持ちよく微睡んでいました。
「雪の予報」が出ていたっけ…、少しは降ったかな？
窓の外を見てビックリ、一面の雪景色です。しかも、降り続いています。出てみると、かなりの積雪量です。さすがに春の雪らしく、湿っぽい雪です。いつものように、先ず「道路の消火栓」と「ゴミステーション」から始めました。
１時間以上、７時を回ると、雪がやんで青空が見え始めました。
咲き始めた花々は、「綿帽子」を被りました。
朝日を浴びて、「ヒュウガミズキ（日向水木）」の花も、美しいです。
ほころび始めた「ソメイヨシノ」も雪を被り、不思議な光景です。
汗ばんだので、朝風呂に浸かりました。
日中は、ぐんぐん気温が上がり、雪はどんどん融けました。
夕刊の記事によると、佐久市街地の積雪は２０センチとありました。
夕方、日の入り前の西空に、「弥生四日」の月が見えました。
鎌のような形の細いお月さま、四日の月でありながら、三日月のようです。
よく晴れたおかげです。「地球照」もはっきりと見えます。（１８：４７）
『星空ガイド』に、月と「プレアデス星団（すばる）」の接近が記載されていたので、写真に収めました。
もう一つの天体ショー、「火星とプレセペ星団」は、明日以降に譲ります。
明朝は、氷点下３度に下がる予報です。急いで、水道の不凍栓を閉じました。
