積雪が心配で、6時前に目覚めました。
予報どおり、辺り一面の雪景色、雪は降り続いています。
太平洋側dを進む、南岸低気圧による、いわゆる「上雪(かみゆき)です。
内陸の佐久地方には、しばしば大雪・「春のドカ雪」になります。
満開の「サンシュユ(山茱萸)」の花が、綿帽子を被っています。
アメダス、最低気温は氷点下0.5度(5:25)、雪はお昼頃まで降り続く予報です。
6時半、雪が降り続く中、家の回りの雪をざっと掻きました。
春の湿った雪は、枝からはらりと落ちます。
「雪しずり」ですね、孫娘がiPadで調べました。
「ジュウガツザクラ(十月桜)」の花も淡雪を被り、いっそう初々しく見えます。
二度三度の雪かき作業で身体が冷えたので、朝風呂に浸かり温まりました。
雨雲レーダーどおり、雨雲は関東方面に移り、お昼には雪が上がりました。(12:15)
降水量を見てびっくり、昨夕の17時から今日の11時までに、35.0ミリの大雪でした。
午後、裏道の雪は、軽トラを四輪駆動に切り替えて、押し固めました。
今日は、旧暦、三月六日、先日の三日月を最後に、お月さまは雲に隠れてしまいました。
アメダス、最高気温は3.7度(15:15)、気温は上がりませんでした。
明朝は、路面凍結が心配です。