梅雨の晴れ間、夏真っ盛りの「榛名湖」へ…。

雨後のバラの花。(22.7.10)

昨夜来の大雨も上がりました。天気予報とおり、朝から「梅雨の晴れ間」です。
水たまりの様子から、かなりの雨量だったことが分かります。朝日が、終わりかけのバラの花を照らしています。

マイクロバスは、上信越道から関越道をひた走り、「榛名湖方面」に出かけました。
渋川伊香保ICを降りると、アジサイアナベル」の群生が迎えてくれました。丹精込めた植栽に感心しました。
伊香保温泉から「水沢観音」辺りは、観光客で大賑わい、冷房の効いたバスを降りると、熱風がこたえました。
榛名湖では、ボート上から釣り人が糸を垂れていました。また腰まで湖に浸かっている釣り人も…。何を釣っているんだろうか?後で尋ねてみると、「ブラックバス」とのこと…。スポーツフィッシングと同時に、外来生物の駆除もしているんだろうか。
榛名山のロープウェイから、眺望を楽しみました。

ニッコウキスゲもちらほら、目に入りました。

シモツケ(下野)」の、淡いピンクがいい感じでした。

「サルナシ(猿梨)」と思われる大木があり、珍しかったです。
「キウイ」の子分のような可愛い花を着けていました。

梅雨の晴れ間、夏真っ盛りの榛名湖…。楽しいバス旅行でした。