一日中、雨模様でした。

帯状の朝焼け雲。(22.7.11)

相変わらず、不順なお天気が続いています。
4時半前、暗いうちにに目覚めてしまったので、外に出てみました。
東の空に、帯状の赤い朝焼け雲が見えました。
(4:26)
やはり、朝のうちから小雨がけむり雨模様です。
夏の花、「トモエソウ(巴草)」が咲き始めました。

オトギリソウ科の花の特徴、花弁が巴型に捩れています。「巴草」はそこから名付けられました。
木本の「ビヨウヤナギ(未央柳)」によく似ていることから、「クサビヨウ(草未央)」とも呼ばれます。興味深い名前です。

「ハイビスカス」の深紅の花が、雨模様を吹き飛ばしてくれています。



鉢植えで観賞している「刺なしラズベリー」の実です。

「黄実のラズベリー」や「ブルーベリー」の実とともに、孫娘のお気に入り…。熟すそばから、口に運んでいます。
 


昨日、野良回りができなかったので、小雨模様の中を出かけました。
休耕田では、雌雉が抱卵していたので一安心…。雄雉も薮の中から飛び立ち
ました。やっぱり、少し離れたところで警戒していたのです。
雌雉は、地味でまったく目立ちません。外敵から実を隠すためと思われます。
近くに、天敵の「キツネ」が出没しています。やられないことを祈ります。
夏野菜が順調です。「キュウリ(胡瓜)」は太くなり過ぎました。
「モロッコインゲン」も収穫が忙しくなりました。