日差しなく,冷たい風が吹きました。

「ハマギク(浜菊)が開花。(22.1

朝から日差しがなく冷たい風が吹いて、寒い日になりそうです。天気予報が傘マークの日曜日、イベントへの出ばなをくじかれた感じです。
画像、「ハマギク(浜菊)」が大きな白い花を開きました。
鉢に植えっぱなしだったのに、健気な感じがします。
英名は、Japanese daisy(日本の雛菊)です。学名は、Chryssanthemum(Nipponanthemum) nipponicumで、日本の名があります。
実に日本らしい野菊と言えそうです。なお、フランス菊との交配で作出された「シャスターデージーが有名です。
もう少し上手に育てたいと思います。
「オオミサンシュユ(大実山茱萸)」の実が熟れて、株もとに落ちるようになりました。実は完熟すると、暗赤色になります。

毎年のことながら実がよく着いて、観賞価値があります。
また、「コーネリアンチェリー」の名もあります。

完熟して落ちたり,野鳥に啄まれないうちに採ることにしました。
完熟した物から順に、ホワイトリカーに漬け込んでいきます。
この果実酒が、薬効があることを信じて…。


午後から野良回り…、稲刈りがほぼ終わりましたが、雨模様の日が多くて問題です。
ピーマンや茄子、トマトなど、秋採り野菜の玉伸びがわるくなりました。収穫は、霜が降りるまでのもうしばらくです。改めて、小松菜やホウレンソウを播きました。
イナゴ(蝗)とりも終わり、今年は発生が少なかったようです。