野鳥が盛んに訪れます。

「ウメモドキ(梅擬)」の実を啄む「ヒ

どんより曇り空、冷え込みは緩んでいます。
一昨日あたりから、カワラヒワの群れやシジュウカラが庭にきています。
今朝は、久しぶりに「オナガ」が二、三羽姿を見せました。そして、いつものように長居はせずに飛び去りました。
餌台を作り向日葵の種を置いたり、植木の手入れをしたり…。庭の様子が変わったことも考えられます。
画像、「ヒヨドリ」は、他を寄せ付けず傍若無人に「ウメモドキ(梅擬)」の実を啄んでいきます。

サトザクラ(里桜)」の紅葉は茶褐色に褪せ、たちまち落ちてしまいます。
昨日でしたか、時期外れの「黄砂」の報道がありました。
今日も、場合によってはあるそうです。
そのためかどうか、空がうすぼんやりとしています。

午後に、久しぶりに野良回り…。
先ず、「陸羽132号」の稲穂を摘み取りました。
次に、地上部が霜枯れた「サトイモ(里芋)」を掘り上げました。子芋・孫芋があまりなく、出来はよくありません。これも、夏の猛暑など、異常な天候のためとしておきましょう。
夕暮れ近く、太陽がぼんやりと見えました。

夜になって雨雲がかかり、「十月八日」のお月さまは、朧月(おぼろづき)になりました。(18:06)